12月のウェルビーイングラボでは、「持続可能性」をテーマに対話を重ねました。
参加者それぞれの日常から生まれた言葉には、私たちの生き方を豊かにするヒントがたくさん詰まっていました。
冒頭に自己紹介の後、「自分にとっての大切なものを守り続けるために、継続していることはありますか?」という質問を投げかけるところから、学びの場・対話の場はスタートしました。
「車椅子になるのは嫌だ」
腰椎骨折という辛い経験をされたある参加者の方は、この強い思いから毎朝30分の散歩を始められました。
最初は「やらなければならない」という感覚でスタート。
しかし今では、「歩いていると気持ちいい」と自然に感じられるほど、日常に溶け込んだ習慣になっているそうです。
「しなければならない」が「したい」に変わる瞬間
これこそが、持続可能な習慣への扉を開く鍵なのかもしれません。
「昔は毎日料理していたけれど、一人で食べる食事は寂しい」
何十年も料理を楽しんできたという参加者の方がいる一方で、別の参加者からはこんな声が聞かれました。
家族と囲んだ食卓の温かさ。
料理を通じた誰かとのつながり。
それらは、「当たり前の日常」としてそこにあったときは、重要性に気づけなくても、「一人で食べることが当たり前の状態」になると、恋しくなったりする…。
改めて「共にある」ことや、「つながり」の大切さに気づかされることも…。