持続可能性と「Well-being」を考える 学びの場

開催レポート

「持続可能な幸せ」を探して―12月のウェルビーイングラボより

12月のウェルビーイングラボでは、「持続可能性」をテーマに対話を重ねました。

参加者それぞれの日常から生まれた言葉には、私たちの生き方を豊かにするヒントがたくさん詰まっていました。

冒頭に自己紹介の後、「自分にとっての大切なものを守り続けるために、継続していることはありますか?」という質問を投げかけるところから、学びの場・対話の場はスタートしました。

💪 危機から生まれた習慣―歩くことの喜び

「車椅子になるのは嫌だ」

腰椎骨折という辛い経験をされたある参加者の方は、この強い思いから毎朝30分の散歩を始められました。

最初は「やらなければならない」という感覚でスタート。

しかし今では、「歩いていると気持ちいい」と自然に感じられるほど、日常に溶け込んだ習慣になっているそうです。

「しなければならない」が「したい」に変わる瞬間

これこそが、持続可能な習慣への扉を開く鍵なのかもしれません。

🍽️ 一人の食卓が教えてくれたこと

「昔は毎日料理していたけれど、一人で食べる食事は寂しい」

何十年も料理を楽しんできたという参加者の方がいる一方で、別の参加者からはこんな声が聞かれました。

家族と囲んだ食卓の温かさ。

料理を通じた誰かとのつながり。

それらは、「当たり前の日常」としてそこにあったときは、重要性に気づけなくても、「一人で食べることが当たり前の状態」になると、恋しくなったりする…。

改めて「共にある」ことや、「つながり」の大切さに気づかされることも…。